ローリスクローリターンでビットコインをやってみる

ちょっと寄り道

 

最近、何やらビットコイン界隈がざわついて来ました。
X(旧Twitter)などのトピックスでやたらでてくるビットコイン

 

いったい何が起こっているのでしょうか?

 

 

それは

ビットコインの

半減期がやってくるのです!

 

 

この半減期の後は、

ビットコインの価格が上昇すると予想されているので、

今からざわついています。

 

 

そのような波が来るのなら、

少しだけでも乗ってみたいと思うのがホンネです。

 

でも、仮想通貨って上がり下がりがあって

損をする可能性もあるんでしょ?

 

確かにその通り。
仮想通貨の取引には少なからずリスクを伴います。

 

しかし、

ローリターンだけどローリスクな方法でやれば

そこまで心配することはありません!

 

そのやり方を解説していきましょう。

 

 

ビットコインって何なの?

 

ところでビットコインって何?
仮想通貨って?

ここで、軽くおさらいをしておきましょう。

 

RPGゲームをやったことがある人ならわかると思うのですが
それぞれの世界観にそれぞれの通貨がありますよね?
これが仮想通貨です。

 

そして、その中の一つの世界での通貨が

ビットコインと思ってください。
別の世界では別の通貨(イーサリアム、リップルなど)があります。

 

さらにコレ、

実際の通貨で両替することが出来ます。

 

ニュアンス的には外貨両替と似てますよね。

 

ビットコインの半減期を向かい撃て!

 

さて、話を戻しますが
ビットコインの半減期

これに乗るにはどうすればよいのでしょうか?

 

 

そもそも半減期って何?

 

ビットコインは仮想通貨ですが、

実際のお金と同じように考えてみましょう!

 

お金は紙なので、造幣局で印刷すればいくらでも出てきます。
だからといって、印刷しまくるとお金が市場に出回りすぎてしまいます。
そうなると
「お金」が市場にいっぱいあるので、そのお金一つ当たりの「価値」は下がってしまいます。
今までキャベツ=100円の価値だったのに対し
キャベツの総量が変わらず、お金の総量が10倍になったら
キャベツ=1000円が同じ価値になってしまいます。
これがインフレ

 

ここで、ビットコインは考えました。
お金の価値が下がらないように調整してみよう!

 

無造作に印刷するのではなく
今年は1000枚印刷しましょう
今年は500枚印刷しましょう
今年は250枚印刷しましょう
と、このように4年に1回だけ印刷することにしました。
それも、前回の半分の枚数だけです。
というように、お金の流出量を調整します。。

 

これがビットコインで言うところの半減期!

 

注意:

あくまでワタシの解釈を元に、だいぶわかりやすく説明していますが、

そこまで理解しなくても何とかなります。

 

 

ちなみに、
このインフレは実際のお金でも同じようなことが起こっています。
単純に、
毎年お金を印刷しているので、年々日本円の総量は増えていきます。
古いお金を破棄しているとはいえ、当然お金の価値は下がっていきます。
「物価が上がっているのではなく、お金の価値が下がっているのです」
現在の日本では、インフレ率2%を目標にしています。
つまり、年2%お金の価値が下がる(2%物価が上がる)という訳です。
↑あくまで目標です

 

 

 

このビットコインの半減期ですが
市場への売却量が減ることにより、ビットコインの価格が上昇すると考えられております。

 

過去に3回半減期があり(2012年11月/2016年7月/2020年5月の3回)
その後、値上がりしているのは明らかです。

 

次の半減期はいつ?

 

では、次の半減期はいつなのでしょうか?
その日の特定は難しいのですが、

関係者の間では2024年4月~6月の間ではないか?と予想されています。

 

ただし、
この間にいきなり価格が上昇するのではなく、3~6か月かけてじわじわと上がっていくものと思われます。

 

 

ビットコインで積み立てをしてみる

 

ということは・・・
半減期が来る前、まさに今のうちにビットコインを買っておけば、確実に儲かるのでは?

 

と、言いたいところですが

相場に絶対はありません!

 

それに、
毎回半減しているので
今回も前回のように上昇するとは言い切れないのが現状です。

 

半減期の前に買っても、価格が下がったら意味がない。

だからと言って、半減期が来て価格が上がってから買うのはすでに手遅れ・・・

 

 

 

なら、どうしたらいいの?

 

 

 

ここでお勧めしたいのが

「ドルコス平均法」

 

ドルコス平均法ってどういうこと?

 

「定期的」に「同じ金額」を購入してその価値を平均化する方法です。

 

相場は波があるのでその見極めが重要になってきます。

しかし、
素人が相場のプロに立ち向かおうとするのは無謀な話です。

 

そこで、
自分の浅はかな思慮を挟まず、定期的に同じ金額で購入すれば

少なくとも平均値は取れます。

相場がどう動こうが、淡々と同じ金額を買い続けるのがコツです。

 

まさに、積み立てをしているような感じですね。

 

ビットコインは100円から積み立てできるので、大きなリスクにはなりません。

 

仮想通貨サイトで実際にやってみる

 

ここまで理解したら、

仮想通貨のサイトへ登録して実際にやってみましょう!

 

ビットコインを購入できるところはいくつかあるのですが
自動でビットコイン積み立て(ドルコス平均法)をやってくれるのはココ↓

 

「ビットフライヤー」

 

 

 

今なら
招待コードを入力して口座開設すると

1000円分のビットコインが貰えます!!

 

ドルコス平均法をやらなくても、
1000円分のビットコインで半減期を楽しめるのでは?
って感じではあります。

 

その招待コードはコレ↓

0bnzkjvo

間違えないようにコピペして入力しましょう!

 

 

ビットフライヤーの口座開設

 

それでは、さっそく口座開設していきましょう。

 

上記ビットフライヤーのサイトへ行ったら
まずはココ↓にメールアドレスを入力して、登録をクリック!

 

 

登録メールにキーワードが送られてくるのでそれを入力するか、

そしくはメールに記載されたURLをクリック!

 

 

パスワード設定、そしてココに招待コード!!

招待コードは「0bnzkjvo」です。

間違えたら特典がもらえなくなるので、念のため招待コードはコピーして貼り付けましょう!

 

 

利用規約など、同意事項にチェック!

 

 

SMS認証をします
素直に携帯番号を入れたほうが早いですね。

 

二段認証設定
ネット環境下ですので、ハッキングされないためにも二段認証の設定はしておきましょう!

 

ここまで出来たら、トップページへ戻り

先ほど決めたメールアドレスとパスワードでログインします。

 

 

本人確認の手続き

あとは画面の指示に従って、住所氏名などの情報を入力し本人確認します。
本人確認は免許証や顔認証をするためスマホが必須となってしまうのですが、
PCでサイト登録をしていても大丈夫!
スマホ認証用のQRコードが出てきます。

それを読み取り、画面の案内に従えば問題ありません。

 

 

これで登録は完了です!

 

 

ビットフライヤーの入金方法

 

ビットコインを購入するために、

まずは現金を入れておかなければいけません。

 

左側の「入出金」をクリックします。
すると、いくつか入金方法が出てきます。
銀行振込からコンビニ入金まで、やりやすい方法で入金しましょう

 

 

 

ビットコイン積み立て(ドルコス平均法)のやり方

 

1・左側の「かんたん積立」をクリック

2・「未設定の通貨」から「ビットコイン」を選択
3・「積立の頻度」「積立金額」を設定

以上で設定完了です。

 

 

自分の資金と照らし合わせて、無理のない範囲で設定しましょう。

 

ワタシはローリスクローリターンでやっているので、

「毎日1回」「100円」の設定をしています。
年間36500円の積み立て!

 

あとは、ほっといても自動で積み立て(購入)してくれます。
もちろん、入金金額がなくなったら買ってくれないのでそれを見越して入金しておきましょう。

 

注意点

 

これからくるであろう半減期で、ビットコインの価格は上昇すると予想されていますが
確実に上がるかどうかは誰にもわかりません。

全て自己責任において取引をしてください。

 

さらに、
仮想通貨の取引には少なからずリスクを伴います。
余剰資金で行うようにしましょう!

 

また、

半減期での上昇後はいったん下落すると予想されているので、
2024年の終わりごろには、いったん現金化する流れになるのではないか?

と言われています。

 

仮想通貨で儲けたら、税金(所得税)が掛かる場合があります。

ちゃんと申告しましょう!

 

 

まとめ

 

2024年春にやってくると思われるビットコインの半減期!
それに向けて、まさしく今がビットコインの買い時とも言えます。

このチャンスを逃さず、しっかりモノにしていきましょう!

それと同時に、リスク管理も忘れずに行ってくださいね。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました