2025/07/14(月)
今日は、遠野物語や宮沢賢治の世界へ行ってきます
本日もご安全に!
岩手県
石蔵山村民憩いの森キャンプ場
4:30 起床
空気が澄んでいて、気持ちの良い朝です
見晴らしもサイコーです

5:00 朝食
昨日買っておいたパンとサラダで朝食を取ります
誰もいないので開放感がハンパない!
初テント泊でしたが、まぁ寝れたかな
トイレだったり、朝方に小雨の降る雨音でたまに目が覚めます
エアーマットは敷いているけど・・・地面が固くて、背中がちょっと痛い
周りに誰もいないので若干不安は残りますが、キャンプも悪くはない気はしました
貸し切りなので、大音量で音楽をかければ気分も上がります

6:00 出発
平泉-遠野 2h31/75㎞
今走っている所の風景
山間の集落の中を走る単線電車(汽車?)は、どこか趣があります
テーマパークみたいです


注意:「電車」と「汽車」の呼び方については、長くなるのでの出割愛します
今はこんな感じの所を走っています


普段とは全く違った景色の中を走って、
1日では帰ることが出来ないくらい遠くまで来て、
仕事もせずに、
ようやく旅に出ているという実感が湧いてきました!
山の中を走っていたら、何もない交差点に白バイがっ!!!
上記写真のような場所ではなく、ホント山の中!
信号のない十字路の隅に止まってスタンバっていました
それも一人で
何故ここに?
こんな朝早くから??
スピード違反を見てる???
なんか色々とおかしくね????
おもわず二度見してしまいました
ビビった・・・
伝承園
民話の伝承の地、遠野市にやってきました!
伝承園の少し先に無料駐車場があります
ここにバイクを置いて、歩いて行きましょう

”伝承園”
岩手県遠野市土淵町土淵6地割5-1
営業時間 9:00〜17:00
入園料 450円
まずは伝承園から行ってみます

入り口にはカッパの手配書が!

なにやら、物々しくなってきたぞ・・・


身長60㎝・・・意外と小さい?
伝承園では、昔ながらの生活様式が再現してあったり
カッパの詳細が記されてあったりしています
全国に河童伝説は色々あるとは思いますが、ここに現れたカッパは赤いらしいです
カッパのモンタージュ画像を全身赤く塗った感じです
なにやら、「赤子を口減らしで捨てたから」とも・・・
1000体の御蚕神(オシラ)様をまつるオシラ堂は圧巻です!
なんとも言えないくらいのおどろおどろしさで、写真は撮れませんでした
是非、ご自身の眼で肌で雰囲気を感じ取って下さい
伝承園でクイズイベントをやっていたので、挑戦してみました
忍城のリベンジです!

ここは凄く優しい
全問正解でバッジを貰いました!!

カッパ捕獲証明証(220円)
伝承園のお土産物売り場で入手できます
いざカッパ探しへ!!
捕獲証明証と印刷された紙が200円?!
と言いたい所ですが、まぁ土産話のネタということで・・・
売店のお兄さんも「えっ、コレ買うの?」って顔をしていましたw
カッパ淵へ行くときは「伝承園」に寄ってからいくのがオススメ
捕獲証明証はココでしか入手できません
カッパ淵
”カッパ淵”
岩手県遠野市土淵町土淵7地割
常堅寺の裏手にあります
伝承園の駐車場からカッパ淵までは、歩いて約10分くらいです。
散策気分で、自然を楽しみながら向かえます。
Googleマップを見ながらでもいけるのですが、案内標識もあります

カッパ淵橋

合羽橋ではないので、道具は売っていません

カッパ淵に到着しました

この辺にカッパがいるらしいです

カッパのお堂もありました

カッパ釣りには名人がいて、名人専用竿が設置してありました

一般人用の釣り竿(餌のきゅうり付き)も貸し出しています(許可証がある人は無料)

カッパ釣りには許可証が必要です!
入手しておいてよかった

さっそく、カッパ釣りに挑戦!!

全く釣れません・・・
今日は日が悪いのかな?
せっかくなので常堅寺へお参りしておきます

狛犬の代わりにカッパがいました


遠野市に伝わる河童伝説を、軽く要約してみると
この辺にいる河童たちは、馬を川に引きずり込むいたずらをしていました
ある時、村人に見つかり捕まったしまうのですが、
お寺のお坊さんが村人達をなだめて、カッパたちは許されることになります
しばらくして、常堅寺が火事になってしまったとき、
カッパ達は、あのときの恩返しとばかりに、頭の皿から水を吹き出し火を消していって難を逃れた
と伝えられています
観光時間
伝承園+カッパ淵で1時間30分くらい
行きたかった場所とバッテリー不足
なにやら「遠野物語の館」「遠野ふるさと村」というところもあるらしい
遠野物語を深く知ることが出来そうです
オシラ様も、伝承園だけではなく色々な形のオシラ様がいるようです
それらを全て見て回るのも興味深そうです
しかしながら、
スマホのバッテリーが少ないのと、雨予報なので先を急ぎます
電波の少ない所は、バッテリーの減りが早いです!
もちろんモバイルバッテリーはすべて空
当然、近くにチャージスポットはありません
これからは、バッテリーを節約しなければ・・・
めがね橋
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のモチーフにもなった橋です
”めがね橋”
岩手県遠野市宮守町下宮守30-37-1
Googleマップに住所を入れると変な所に連れていかれます
「めがね橋」もしくは「道の駅 みやせり」で検索しましょう


銀河鉄道がここを通って、いまにも飛び立ちそうです

夜に来たかったなぁ
めがね橋の隣には道の駅みやもりがあって、
その中にある銀河亭ではわさびソフトを食べることが出来ます

銀河亭のわさびソフト(350円)
冷たいソフトクリームながらも、ツーンとくるわさびの食感が何とも不思議な感じ
まさに、わさびのソフトクリームだった
これは是非とも味わって頂きたい
遠野市はどこか不思議な感じがする土地でした
遠野市全体が、なにやら異様な雰囲気を感じるというか、
妖怪の世界に入り込んでしまったという肌感があります
伝承園にいた、お土産屋のお兄さんは本当に人間だったのだろうか?
もしや、すべてタヌキに化かされていた?
そう感じさせられる空間でした
まさか、最初に見た白バイはタヌキだったのか?
漫画「うしおととら」(作者:藤田和日郎)で出てきた雰囲気そのものです
遠野-花巻 1h/47㎞
山猫軒 本店
宮沢賢治の「注文の多い料理店」に登場する「山猫軒」
それをイメージして作られたレストランです
宮沢賢治記念館の駐車場の奥にあります
岩手県花巻市矢沢第3地割161−33

まさしくイメージピッタリな感じがしますね

入口の案内板には、物語の一節が書かれています
まさに「注文の多い料理店」を追体験している気分です


メニューは、普通のレストランと言った感じです

中へ入って行くと、次々と文言が出てきます


銃を置いて、塩をもみ込んで・・・


危ない!
うっかり食べられる所でした
レストランは、どのメニューも美味しいと評判ですが、
そこまでお腹が空いていなかったので、ここで食べてはいません
雰囲気を味わうだけでも楽しいので、
食事をしなくても、是非寄っていきたい場所です
花巻-盛岡 1h22/38㎞
ぴょんぴょん舎 稲荷町本店(盛岡冷麺)
盛岡で冷麺の有名店はたくさんあって、そこに行くつもりでしたが
市内中心部はバイクを駐輪場へ入れなければらならず、
それが面倒なのでやめました
今は、そこまでゆっくり食べている時間はありません
なので、
「盛岡 冷麺 駐車場」で検索して
丁度いいところにしました
”ぴょんぴょん舎 稲荷町本店”
岩手県盛岡市稲荷町12-5
営業時間 11:00~22:00
駐車場 あり



盛岡冷麺+石焼ビビンバ+ドリンク
(ランチセット)
1400円
麺はしっかりとした歯ごたえがあって旨い
スープも旨い
それが麺と絡んでさらに旨い
具だくさんで、食べるほどに爽やかな気分になります
さすが本場の冷麺!
旨い!!!
盛岡で冷麺を食べられた事に、ちょっと感激です
冷麺か?じゃじゃ麺か?
冷麺発祥の店とか気にはなったのですが、
盛岡と言えば「じゃじゃ麺」も有名です
お腹はひとつしかないので、ここはどちらかに絞るしかありません
悩んだ挙句、以前から盛岡で食べたかった冷麺にしました
さらに、盛岡には「わんこそば」もあります
試しにチャレンジしてみたかったのですが、
おそらく、そんなには食べられないよ・・・いい歳だしね
若い頃ならイケたかな?
若いうちにチェレンジしておくべきだったカモ?
盛岡は、食べたいものがたくさんありました
ここで2泊くらいしてもいいのですが、
次に来た時の楽しみに取っておきます
石割桜
大きな石の割れ目から生えている桜が有名です
盛岡地方裁判所の前庭にあります
”石割桜”
岩手県盛岡市内丸9-1 盛岡地方裁判所敷地内


これが、意外とデカい!
想像よりもはるかにデカい!
石も!桜も!
スゲー!!
大いなる生命力を感じます

石を割って桜が生えてきたのではなく、
石の割れ目に桜の種が飛んできて、目が出てきたらしいです
今度は、桜が咲いた頃に来てみたいですね
福田パン
盛岡の地元パン「福田パン」も食べておきましょう!
岩手県盛岡市長田町12-11
コッペパンに、いろんな具を挟み込んでくれて
何だか楽しそうです

パンに挟む具・パンに塗るものなど、色々な組み合わせが出来るらしく
凄く迷ってしまいました
一番人気は、あんことバターの組み合わせ「あんバターサンド」159円です
迷ったときは人気商品を頼んでしまう性分なので、
人気上位2つとパックのコーヒーにしました

店内にあるイートインスペースで頂きます
結構大きくてボリューミー!
総菜パンならすぐお腹いっぱいになりそうです
パックのコーヒーと比べると、大きさがわかるかな?
隣のテーブルで食べていた女の子が、
パンを1つ完食した時点でギブアップしていました
食べ応えあるからね・・・
他の組み合わせも食べてみたくなりますね
三ツ石神社
「岩に鬼の手形」が付けられたことから
「岩手」という県名になったらしいです
(諸説あります)
”三ツ石神社”
岩手県盛岡市名須川町2
トイレの横に「盛岡市観光駐車場」があります



境内の脇に大きな石がありました




正直、どれが鬼の手形かわからん!!!
ネットで調べてみると、色々な画像が出てくるのですが
どれも「これが鬼の手形!」という決めてにかける気がします
それを踏まえて実際の岩を見ても「これが鬼の手形・・・かな???」という感じです
ちなみに、神社関係者の方も
「現実的には、どれが手形だかわからない」
と言っています
光原社(こうげんしゃ)
岩手県盛岡市材木町2-18
光原社は、宮沢賢治「注文の多い料理店」の出版元です
宮沢賢治直筆の原稿などが展示してある資料館らしいです

ちょっとだけ、気にはなっていたのですが、
目の前の道路を工事していて
バイクを置いてササッと観に行ける雰囲気ではなかったので
軽くスルーしました
スノーポール
雪が積もった時に、道路がどこまでかを指し示す目印の赤白棒です

まさに雪国ならではって感じですよね
雪は降ってないけど雪国キターーーーーーって感じです
ここらへんは結構積もりそうだな
行きたかった場所
秋田県仙北市 十和田八幡平国立公園内
春になって雪が解けると、鏡沼が龍の眼のように見える事から
「八幡平ドラゴンアイ」と呼ばれています
ちょっと見てみたいのですが、さすがに時期が全然違いますよね
それと、場所が岩手県と秋田県の県境にあるのでちょっと遠い
なので今回は断念
八幡平市観光協会の公式サイトで最新情報を発信しているので、
チェックしておくといいかもしれません
さて、
今日のスケジュールは消化したので、キャンプ場へ向かいましょう
盛岡-稲葉丘 2h30/66㎞
本日の地元スーパー
ドコモショップでチャージスポットのバッテリーを借りたのですが
その向かい側にスーパーがあったので、
ついでに買い出しをしておきます
福田のコッペパンは、普通にスーパーで売ってました
あんバターやピーナツなど定番の組み合わせです
味は店舗で購入するのと同じだと思われます
スーパーで買えるなら
店舗へ行った時は、変わった組み合わせを試してみればよかった・・・
同じものを買うのも何なので、バナナ風味にしてみました
それと地元パン?「やわほまれサンド」


本日の地元銭湯
稲庭交流センター 天台の湯
本日のキャンプ地から一番近い銭湯がココになります
ここから5㎞先にキャンプ場があるのですが、
向かう途中にあるので、風呂に入ってから行くことにしましょう
”天台の湯”
岩手県二戸市浄法寺町野黒沢133-1
営業時間 10:00~20:00
入浴料 500円

サッパリしました
出来れば・・・
早めにキャンプインしてから、ゆっくり風呂に浸かりたい所ですよね
そのほうが安心です
本日の宿泊地
稲庭丘キャンプ場
”稲庭岳キャンプ場”
岩手県二戸市浄法寺町山内73
使用料 無料
風呂・買い出しは事前に
Googleナビで行くときは
住所ではなく「稲庭丘キャンプ場」で検索したほうが無難です
途中にウシがいました

あいにくガスっているのですが・・・
雨よりはいいかな
注意:画像がかなりぼやけていますが、ガスっているのでそう見えるだけです
案内図が出てきました
中央・上のほうにキャンプ場があります

どうやら、ここでキャンプをして翌日稲庭丘に登るというのが一般的なのかもしれません
稲庭丘キャンプ場に到着しました!

手前にあるのがトイレ
その向こう側からテント場へ行くようです

ですよね~
駐車場は一段下にあります
トイレの向かい側に駐車場へ降りる道があります

↑道路の先に駐車場区画の白い線がチラッと見えます
トイレの脇からテント場で行ってみましょう

車の轍があるって事は、
荷物の積み下ろしの時だけは、行っちゃってもいいって事?
斜面を登っていくと、なにやら建物がありました
倉庫的な感じ?

通路を挟んで、建物の反対側が(おそらく)テント場

テント場の奥に炊事場が見えます

敷地的には結構広いので、どこにテントを張ってもいいのかもしれません
とりあえず、誰もいないので今日も貸し切りです
とはいえ、誰もいない山の中というのがいざという時にちょっと怖い・・・
Softbankの電波はなんとか入ったのですが、UQは入りませんでした
炊事場の水は出るけど、トイレの電気は点きません
特に管理されているという感じも無く、
しばらくの間、誰もキャンプしていないのでは?という雰囲気です
ガスッているので、夜は星も見えず真っ暗になるでしょう
そんなところに一人で寝るのはちょっと怖いぞ・・・
キャンプシーズンで賑わっているのなら、良さげなキャンプ場だとは思います
昨日とは、明らかに状況が違う
う~む・・・どうしよう
悩んだ挙句、まだ太陽が沈みきる前に脱出することにしました!
決断は早めが肝心です
この辺りに手ごろなキャンプ場はないので
このまま先へ進むことにします
目指すは八戸の快活club!
快活サイコー
稲庭丘キャンプ場-八戸 2h38m/71㎞
そこそこ距離はありますが、しょうがない
青森
日があるうちに山を降りる事は出来ました
ガスっていて先が見えない中、明かりの無い山道を走るのは大変危険ですからね
とはいえ、徐々に暗くなってきました
途中で霧雨が降ってきたので、カッパを着用します
台風は反れたのですが、その残りがまだあったのかも?
太平洋側(八戸)に向かっているわけだしね
道中、街灯の無い真っ暗な山の中を走っています
見えるのはヘッドライトで照らされた部分のみ
おそらく、片側は山でもう片側は崖です
そんな状況でも、地元の人はものすごいスピードで走っていきます
さすがにそんなスピードは出せないので道を譲って
その後について行こうとしたのですが・・・全く追いつけません
「頭文字D」かよ!!
真っ暗で怖いというか、
「ここでヘッドライトの電球が切れたらヤバイ」という不安が募ります
いままでのパターンとして、切れるときはローとハイが同時に切れるので、
そうなったらもう走れません
予備の電球は持ってきているのでいいのですが、
真っ暗な中、手探りでの交換するのは厳しいなぁ
交換してる時に後ろから猛スピードで突っ込まれる、という恐れもある
なので・・・頼むから切れるなよ
長旅なので、リスクはなるべく減らして走りたいですね
八戸
雨に打たれながらも、なんとか八戸の街に到着!
ホッと一息
これが旅だ!!
真っ暗で気付きませんでしたが、いつの間にか青森に入ってました
キャンプ場
やはり、キャンプ場の下調べは必要ですね
ヤバい予感のするところは、避けるのが賢明です
やはり、500円程度で管理人がいるキャンプ場のほうが良いのかな?
もちろん予約となると、予定が固まってしまうので、どうなのだろうか?
当日予約で空いていればイケル?
チェックインの時間も早くなるし、観光の時間が少なくなってしまうかも?
無料でもいいところはあるが、ある程度疑ってかかったほうが無難かもしれない
ダメだった時の対策も考えておいたほうが良いと思う
今回は逃げ帰って正解でした
本日の宿泊地
八戸の快活club
本日の走行距離
291㎞
最後に、ちょっと走りすぎました
疲れた・・・

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