メーター球が点かなくなってしまいました!!
恐らく球が切れたのでしょう。
暗くてメーターが良く見えない・・・これでは乗れません。
ちなみにこのまま乗っていたら、整備不良でアウトです。
パーツさえあれば、そこまで難しい作業ではないので
パパッとやってしまいましょう!
パーツ購入
パーツを購入します。
メータライト電球型:12v 1.7w T10
STANLEY製だと、「型番:WB121」になります。
ワット数とかは好みですが
「T10」と言うサイズなら合うと思います。
一応、ウェッジ球であることを確認しましょう
(ネジって入れるタイプではなく、差し込むだけの電球)
一般的なスクーターなら、たいていこのサイズだと思います。
買いだめしておいても他に流用出来そうです。
ちなみに
JA07のメーターライトは2つ必要です。
メーターライト交換
それでは、早速交換していきましょう。
周辺パーツを外す
まずは
左右あるネジを外して、ライトを開けます。
プラスネジなのでプラスドライバーで開けられます。
取れました。
ちなみに、ネジが刺さっていた箇所のこのパーツ↓は取れやすいので
無くさないようにしましょう。
手間ですが、外したネジで同じ場所に締めておくと安心です。
切れたライトを外す
ヘッドライトを開けるとこんな感じ
中を覗くとこのようになっていて、
この2ヵ所にライト球が刺さっています。
刺さっているだけなので、簡単に指で引っこ抜けます。
球をソケットから引っこ抜きます。
やはり切れてますね。
新品の組み込み
では新品を組み込んでいきましょう。
手順は外した時の逆です。
ソケットに球をズボッと入れて
それをメーターの裏側に差し込む
ヘッドライトの蓋を閉める前に、ちゃんと点くか確認しておきましょう!
周辺パーツの組み込み
ライトを戻してネジを締めたら
完成です。
ちゃんと点いています!
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