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エンジンオイルを吸わせて捨てる ~これって箱じゃなくてもいいんじゃね?~

ぶらり寄り道

 

バイクのエンジンオイルを交換する時、

その廃油処理って面倒ですよね・・・

 

ワタシは100均の廃油処理パックに入れて、燃えるゴミの日に捨ててます。

 

 

 

いつもはごっそり買いだめをしているのですが、
その日は、売り切れていて1個も無い状態でした!

 

 

 

 

これは困った・・・

 

 

ふと棚の下段を見ると、あるのは
「油吸収パッド」

箱に入っているわけではないけど、
ビニール袋で覆えば、これでもいいのでは?

 

さっそくやってみましょう!

 

 

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オイル交換準備

 

廃油パッドは、

注ぎやすいように上部を十字に開けます。

 

こぼれてもいいようにビニール袋に入れておきましょう。

念のため二重にしてあります。

 

 

一応、新聞紙を敷いて

準備万端!

 

 

エンジンオイル交換

 

ドレンボルトを開けて、いざ抽出!

 

全部出ました。

全くこぼれていません!!

吸収できる容量が120㎖×12個=1440㎖あるので、まだまだ余裕がありそうです。

ってか、

1袋丸々使わずに、何個か取ってビニール袋にいれたらいいのでは???

 

 

とりあえず、

次回からはこれで良さげですね。

 

 

あとはビニール袋の口を縛って
ゴミの日に出すだけです。

 

 




 

 

まとめ

 

廃油処理は、既製品のような箱状でなくても大丈夫そうです。

 

もちろん

ビニールが破けて廃油が漏れたら大変なので、

重ねたビニール袋で厳重に覆っておきましょう!!

 

また、容量注意です!!

箱の時もそうですが、

・どのくらいの吸収容量があるのか?

・エンジンオイルの廃油は、どれくらいでてくるのか?

これらは、オイル交換する前に確認しておきましょう。

 

 

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