ベンリィの燃料タンクは大容量なので、
そこまで頻繁に給油するという事はありません。
燃料系も付いているし
ガソリンが切れそうになる前に入れておけば
特に不安はありませんよね
とはいえ、
レッドゾーンに入ってからどのくらい走るのか?
は、把握しておきたい所です。
燃料タンク容量
ベンリィ110の燃料タンク容量:10ℓ
残量計算
とりあえず
燃料計がレッドゾーンに入った所で給油してみました。
斜めから見てるから微妙ですが、
真上(正面?)から見ると、画像よりもうちょっと減ってます。
この状態でガソリンを入れて、およそ7~8ℓ入りました。
つまり、
レッドゾーンに入ってからあと2~3ℓの余裕があるとみていいと思います。
結構ある!
燃費計算
燃費は
①燃料満タンの時の走行距離
②次に燃料を入れた時の走行距離
③その時の入った燃料量
(①-②)/③=燃費
これで計算できます。
100㎞走ったところで10ℓの燃料を入れたとしたら
燃費は10㎞/ℓとなります。
ベンリィ110のスペック上の燃費は53㎞/ℓ(60㎞/hテスト時)ですが、
ワタシの場合は、およそ40㎞/ℓでした。
燃費は積載量や路面状況などによって変わってきます。
レッドゾーンに入ってどのくらい走るの?
燃費が40㎞/ℓでレッドゾーンの容量が2~3ℓとすると、
レッドゾーンに入ってから
80~120㎞は走る計算になります。
結構走りますね
これなら安心です!
レッドゾーン容量
スーパーカブやトゥデイでも感じたのですが、
このレッドゾーンって、
総タンク容量の1/4に設定されているような気がします。
タンク容量が多いと、
このレッドゾーン容量(予備タンク?)もそれに比例して多くなっているのだと思います。
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