北海道ツーリング まとめ
旅行って、
実際行ってみないと分からないことが多いですよね
そこで、
北海道を走ってみて、感じたことをまとめてみました
まとめなので、内容は今までの旅日記と重複しています
ガソリンスタンド事情
まずは気になるのがコレ!!
ガス欠にならないか?
ガソリンスタンド(以下GS)はあるのか?
土日はやっているのか?
ガソリン携行缶は持って行ったほうがいいのか?
小さいバイクで長距離を走ることが、実際に出来るのか?
など、とても気になります

結論から言うと、
特に問題はありませんでした!!
概ね、100㎞毎にはGSがある気がします
ただし、山間部など場所によっては100㎞以上離れている地点もあるので
油断は禁物です
ポイントとしては
・大きな街ではガソリンを入れておく
・燃料計が半分になったら入れる
・夕方にはGSが閉まるので、必ず日中のうちに1回は入れておく
これを心掛けていました
ベンリィ110の燃料タンクは10ℓ入るので、多少のロングライドでも危機的状況に陥ることは無かったのですが、
それでも、油断していたらあっという間にレッドゾーンに入ってしまいます
車種によってタンク容量は違うので、
とにかく、「早め」「小まめ」な給油が肝心です
「ちょっとしか入れないのは申し訳ない」
なんて思っていたら、次のGSは100㎞先です!!
次のGSでいいや、なんて思っているとすぐ夕方になって、
そこで閉店していたら、アウトです!!
スーパーカブや50㏄スクーターで旅をしている人もいたので
タンク容量の少ないバイクで北海道を走ることも、可能だとは思います
ただし、ちょこちょこ給油しているとは言っていました
特に50㏄の人は結構ギリみたいな感じでした
Googleマップで、
次の町まで何キロあるか?
次のガソリンスタンドまで何キロか?
など、距離や燃費をちゃんと把握しておけば、
そこまで心配する必要はないかもしれません
エンジンオイル交換
北海道をどのくらい走るかにもよりますが、
それなりに距離を走るとなると、やはりエンジンオイルの交換を考えなければいけません
エンジンオイルは、およそ3000㎞で交換です
多少距離が伸びてもそこまで深刻ではないのですが、
全く交換しないのはダメです
バイクの整備を怠って、バイクが動かなくなったとなれば大変です
山の中で動かなくなったらと思うと、ゾッとします
整備はちゃんとしておきましょう

ワタシは自分でオイル交換をしていたのですが、他の人に話を聞くと、
「走っている途中にあったバイク屋でやってもらっている」
というのが多かったと思います
エンジンオイル交換なら、どこのバイク屋でもやってくれるでしょう
注意:レッドバロンは会員のみです
オイル交換料金は、店舗によってまちまちなのですが
ZRX1100に乗っていた人は、エンジンオイルが4ℓ入って1万円くらいかかったそうです
交換手数料はそう変わらないとしても、リッターバイクはいっぱいオイルが入るので
それなりに料金はかさんでしまいます
ちなみに、ベンリィは0.7ℓです
大きなバイクで旅行するのと、小さいバイクで旅行するのとでは
走行距離は同じなら、オイル交換する距離(タイミング)も同じなので
大きいだけ料金がかさんでしまいます
この点は、小さいバイクの利点と言えるかもしれません
店舗で交換する場合、「2りんかん」で交換している人もいました
オイル交換手数料が一定のサブスクがあるので
日本一周する人にとっては、結構人気があります
ただし、北海道では札幌にしかないので、丁度いい距離で札幌に寄る必要があります
注意:2025年現在の話で、オイル量は別途かかります
自分でエンジンオイルを交換する場合、タイミングや金額はそこまで気になりません
エンジンオイルは、途中のホームセンターで購入しました
4サイクルエンジン用オイルで、缶ではなくレトルトパウチのものがオススメです
廃油処理は、100均でオイル処理パックを購入しています
漏斗やゴミ袋もあったほうが良いですね
もちろんオイル交換道具は持ち歩いています
・ラチェットレンチ
・ワッシャー
廃油は燃えるゴミとして捨てました
余ったオイルは、そこまでかさばるわけではないので持ち歩いています
空になったら、燃えるゴミで捨てます
タイヤ空気圧
タイヤの空気は、何もしなくても少しづつ抜けていくものです
空気圧が低いと、タイヤが滑ったり片減りを起こしたりと、何かと危険です
エンジンオイル交換時期を目安に、空気圧をチェックするのが良いのではないでしょうか?

北海道のガソリンスタンドには、空気を入れるボンベを置いていない所が多い印象でした
気温が低いので、タンク内外の気圧差の問題?結露が出来るとか?
店員さんに言えばサービスでやってくれるので、いつもより小まめに入れるよう心がけましょう!
スマホのバッテリー
キャンプ泊が多くなる北海道では、バッテリーの充電が不安になります
宿に泊またっときは、(モバイルバッテリーも含め)そこで充電するのですが、
キャンプ場ではそうはいきません

今回の旅では、チャージスポットで充電することにしていましが、
そこまで万全ではありませんでした
・大きな都市にしかチャージスポットが無い
・都市と都市の間にはほとんどチャージスポットが無い
・チャージスポットを置いている店舗が、昼間しか営業していない(例:9時~5時)
タイミングの問題もありますが、結構ギリギリでした
とはいえ、バッテリー残量が「0」になったことは無く、
なんとかなっています
かなり大きなソーラーパネルを使っていた人もいましたが、
そこまで充電できる感じではありませんでした
コレ↓の4倍くらいある大きなパネル

結論をいえば、
バイクのバッテリーから充電するのがベストだと思います
ハンドサイン
北海道は、夏のツーリングが盛んです
必ずと言っていいほど、他のライダーとすれ違います
その時、手を挙げてあいさつするのがバイク乗りです!
手を挙げる人もいれば、
ピースサインをしたり、サムズアップをしたりなど人それぞれですね
知らない人同士なのに、挨拶するのがなんとも楽しい!!!
同じ「バイク乗り」はみんな仲間です
走行中に、向こうからバイクがやってきたら
是非、手を挙げて挨拶してみましょう!!
きっと新たな世界が広がると思います
ただし、カーブなどの不安定な所で挨拶するのは、危険なので止めましょう
スピード違反
北海道は見通しの良い直線道路が多いので、ついスピードが出がちです
法定速度は守りましょう!

特に、町中(小さい集落)に入るときと出るときは、注意したほうが良いです
交通量の少ない道を走っていて、50㎞制限の標識が出てきたら、
それは町が近づいていた証拠です。スピードを落としましょう!
ちなみに、
警察は街に入るところと出るところで張っているらしいデス

マジで鹿が飛び出してくる
「北海道はシカが飛び出してくるんだよねぇ~」
北海道のあるあるなのですが、
これは、そんなほのぼのとした話ではありません
マジで危ない!!!

茂みの中から、シカがひょっこり顔を出したかと思えば
一応、辺りをキョロキョロ見た後
(車が来ているにもかかわらず)飛び出してきます!!
道路を横切っていきます!!
と、思った次の瞬間
小鹿が飛び出してきます!!!!
マジで危ない!!!
野生のシカって、結構デカいんですよね
こっちは原付だし、当たったらこっちもタダでは済みません
シカを見かけたら、減速してその行動に注意しましょう

ってか、
シカにぶつかったらどうすればいいの?
警察に連絡するのか?
山の中を走っていると、
たまに、道路に車にはねられたと思われる物体があります
これが北海道の現実・・・
ヒグマはメチャ危険!!

北海道には「ヒグマ」
本州には「ツキノワグマ」
が、います
ヒグマの
8割は人の匂いで近づかない
1割は人と目が合って逃げていく
1割は人と目が合って向かてくる
その1割がヤバイ!!
たまたま、その1割に出会ってしまったら・・・終わりです
ツキノワグマと比べる、ヒグマのほうが狂暴らしいのですが
襲われるとなると、どちらも危険であることに変わりはありません
ヒグマの目撃情報が出ると、その近くの観光名所などは封鎖されます
「サクラマスの滝登り」は、ワタシが行った数日後に熊の目撃情報が出て封鎖されていました
こればっかりはしょうがないですね
事前のリアルタイムな情報収集(Xとか)が大事かもしれません
北海道の風景
北海道を走っていると
どこまで走っても、周りは山か海という風景が続いたり
畑や牧場が地平線の先まで広がっていたりします

場所によって育てている作物が違うのが面白いですね
牛に適した大地
競走馬に適した大地
米に適した大地
たまにソーラーパネル
海沿いでは風車がぐるぐる
たまに除草作業
地方によって生えている木の種類も違う気がします
まさに「北海道ならでは」な感じですね
距離や時間
北海道では、渋滞や信号待ちが少なく、
Googleナビでの到着時間に、誤差は少ないように思えますが
休憩や路面状況で、かかる移動時間はかなり変わってきます

目安としては、時速60㎞で走るとして、
およそ1時間で50㎞の計算が妥当なのではないでしょうか?
100㎞先なら2時間
30㎞先なら30分くらい
になります
Googleナビは、時速50~60㎞で計算しているのかな?という気がします
とはいえ、Googleナビの到着時間を過信するのは危険です
大抵、それより遅くなります
短距離ならまだしも、長距離になると、その誤差は大きくなるので注意が必要です
今回の北海道は、特に距離に対して要する時間の見込みの甘さが反省点でした
これは行ってみて体感しないとわからないかもしれません・・・
天気
北海道でも
当然、雨の日があれば晴れの日もあります

しかしながら、長距離(100㎞)移動となると天気も変わってきます
イメージで言えば、隣の県に行く感じですね
そりゃ、天気も変わりますよ
なので、
天気は目的地の天気を見るようにしましょう!
ちなみに、夏の北海道でもメチャ暑いです
北海道あるある
昼間でも、虫が体に当たって痛いです
メットにもバンバン当たるので、暑くてもシールド必須です!!
道路の路面
北海道を長くバイクで走っていると、タイヤが片減りを起こしてきます
(片減り:タイヤの片側だけ減っている状態)
あまり酷いようだと、タイヤ交換になってしまいます
何故こなってしまうかというと、
北海道は雪(水)を流すために傾斜がついていて
その斜めっている道路を、バランスを保って走っているのでタイヤが片減りを起こします

だからといって、どうすることもできないので
タイヤの溝の残量は全体的にチェックしておきましょう!
片減りのまま走っていると、大変危険です
ちなみに、
車は路面に対して平行に走るので、そうはなりません
ツーリングルート
北海道を初めて走るなら、
函館→(神威岬)→札幌→オロロンライン(海沿い)で北上→最北端を目指す
と言ったルートのほうが
イメージするよくある北海道を感じられてオススメです

ワタシが走ったルート(函館から反時計回り)だと
テンションの盛り上がりが緩やか過ぎるのと、
北海道の景色に慣れ過ぎるという事で、
最北端に着いた時には「北海道の風景の一つ」
という感じになってしまいました
最北端なのに、「感動薄っ!」ってなります
初めての北海道なら、まずは素直に最北端を目指しましょう!
旭川を通って北上するルートもありますが、
北海道らしい一直線の道路はどこにでもあります
函館・札幌で都会を見て
長いオロロンラインで北海道らしさを感じて
ようやく到達した最北端で感動して
それ以降は、また違った北海道の景色を体感していく
ある程度回ったら、帯広の「カニの家」泊って思い出を話すのもいいですよね
とにかく「カニの家」はオススメ
一人旅と言うのは、基本的に誰とも話さないのですが、
ここで、全国各地から来ているバイク仲間と会話できるのは、
非常に楽しい思い出となります
定年後の人生
北海道では、色々な人と出会いました
大阪のおっちゃんや広島のおっちゃんなど
「定年になって」
「大きなバイクを買って」
「憧れの北海道へバイクツーリング!!」
とてもステキですよね!!
定年後の人生というのも、今から楽しみになってきました

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